庭の木に害虫が大量発生していても気がつかないことがある
- 2020.07.20
ご自宅の木々が毛虫の被害にあったことはありませんか?地面がコンクリートなどでないと、下に落ちたフンになかなか気がつかず、ようやく気がついた時は、すでにゾッとするほど害虫が発生していることもあります。
例えば、ソメイヨシノやシダレザクラ、ツバキ、サザンカ、バラ、お茶、ウメ、マツ、カキ、ケヤキ、などさまざまな木に害虫は発生します。そして、中には、毒を持つ毛虫や刺す毛虫がいるので、毛虫に触れると毛虫皮膚炎を起こすことがあります。
直接触れなくても、毛虫の毛が風に飛んだり、洗濯物の中に入り混むと強いかゆみを伴う発疹が出ることがあるので、注意が必要です。
ツバキにチャドクが大量発生していることに気がつかず、皮膚炎を起こした後に、医師に促されて木を点検したところ、実は集団でシャリシャリと葉を食べる音が聞こえているほど発生していて、芝生の上をみたら、大量のフンが落ちていたという例もあります。
このような場合、殺虫消毒や木の剪定が必要になってきます。お庭で元気に遊ぶお子さんがいる場合は、毛虫でかゆい思いをしないために、事前に防虫対策を行うことをおすすめします。
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