殺虫剤は季節に応じて使い分けましょう!
- 2019.08.20
庭木は家のエクステリアに欠かせないものです。きちんとメンテナンスが施された庭木は周囲からの印象も良いですし、リラックスできる空間を作り出すこともできます。今回は、庭木を害虫から守るために重要な殺虫剤の使い方について紹介したいと思います。
殺虫剤は季節に応じて変えるようにしましょう。
1月から2月は、害虫の冬眠時期です。この時期に害虫は卵を産みます。そのため、害虫を卵から帰さないようにしなければいけません。散布薬としては、マシン油乳剤の油成分を活用しましょう。
春になると暖かくなり害虫も多く出てきます。新芽の時期は葉が柔らかく薬害も出やすいので、スプラサイドやマラソンなどの殺虫剤を使います。
夏は多くの害虫が発生する時期なので、殺虫剤を使うシーンが増えると思われます。害虫を発見次第、被害が広がらないように殺虫剤を散布しましょう。散布薬としては、カルホスなどの殺虫剤で駆除します。
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